フォントがまあまあ出来てきた

これまでの記事



あ、フォント作りたい。(ほぼ無駄足の記録)
フォント作成中なんだけど

さしあたり、結果



フォントビューアーで見てみた。

18-08-14_151055-15.jpg

どうでしょうか。
すごく適当に書きなぐり続けていった割りにはまあ読めるんじゃないすか?
あ、フォントビューアーは「Font Viewer Plus」ってやつにした。
フォントインストールしてなくてもこうしてプレビューできる。
ただ、Windows7ではTrueTypeしか読めない。

では作ってゆこうじゃないか。

その前に気をつけたいこととかメモ



文字の画像を作るときだけど、多分TrueTypeとOpenTypeでサイズが違うんだと思う。
私は1000px*1000pxで作ったんだけど、それでTrueTypeでフォント生成しようとするとこうやってしかられる。

18-08-14_160153-16.jpg


「2の冪乗べきじょう」は、「2*2*2*2*2……」とか、2に2をかけ続けてできる数のことだって。
ここに書いてあるようにすれば勝手に拡大縮小してくれるし大丈夫なんだけど、一応念のため。

あと、FontForgeの形式でファイルを保存するときは、ファイル名はもちろん、フォルダ名にも英数字以外入ってちゃだめ。

文字の画像を用意する



この間の記事で、文字を書いた画像ファイルの名前はUnicodeにするといいって書いた。
そうすると一気に的確な場所に読み込んでくれるから。
目的の文字がUnicodeの何番なのか調べるのには「FileFormat.Info」というサイトの「Unicode Character Search」を使った。
一覧でずらっと見たいときは「Wikipedia」の「Unicode一覧表」で。
まあ基本的には一覧表見ながらずんずん書いていって、特定の文字だけ探したいときにCharacter Searchを使うって感じかな。

画像ファイルの取り込み



「unofficial fontforge-cygwin」なら、「fontforge.bat」をダブルクリックでアプリケーションが開く。
このバッチファイルのショートカットをデスクトップとかに置いといて、fontforge形式のファイル(.sfd)をドラッグアンドドロップで開くと再開が楽。
で、コマンドプロンプトが立ち上がってずらーーーーっと文字が流れるけど、起動の準備してるぽいので大丈夫。
で、新しく作るなら「新規」。
既存のフォントを読み込むこともできる。
Windowsなら「C:\WINDOWS\Fonts」に入ってる。
けど、既存のフォントにはたくさんのグリフが含まれてるせいで保存とか読み込みとかすごく時間かかるので、まあ「新規」で。

マス目がたくさん。
マス目の上部分に書いてあるのがそこに入れるべき文字。
ばってんがついたマス目はからっぽ。
何にも書いてなくてもばってんがついてないやつは、多分テキスト入力時、他のフォントで置き換えてくれない。
四角が表示されちゃうんだと思う。
だから何も書かないとこはばってんのままにしておくといいと思う。

では文字画像ファイルの取り込み。
「ファイル」→「取り込み」を選択して、画像ファイルがあるディレクトリに移動。
「フォーマット」を「画像テンプレート」にして、取り込みたい画像を全部選択して「取り込み」。

18-08-14_123504-01.jpg

見た感じ何も変わってないけど大丈夫。
トレース元として取り込んだだけだから、表示されないだけ。

トレース



「編集」→「選択」→「全て選択」か、多分「変更されたグリフ」でもいけると思う。
今画像を取り込んだグリフが選択状態になるんで、「エレメント」→「自動トレース」。
するとこんな感じで結構待たされる。

18-08-14_124043-02.jpg

トレースが終わると、ちゃんとグリフとしてできあがってるので一覧にも表示される。

変形



グリフをダブルクリックで「アウトライン」ウィンドウが開く。
見てみたんだけど、なんか文字が小さい。
1000*1000で作ったはずなのに、高さが650くらいしかない。
ピクセルで計算しちゃダメだったのか、potraceがそういう仕様なのか、FontForgeの方なのかはわからない。
なので変形することにした。
「エレメント」→「変形」→「変形」でサブウィンドウが開くので、ドロップダウンメニューで「一様に拡大・縮小」を選んで数値を入力。
なんか位置もずれてるから別のドロップダウンメニューで「移動」も選んで数値を入力。
色々試したところ、今回の私の場合はこんな感じで行けそうってことに。

18-08-14_125308-03.jpg

ひとつのグリフで上手くいったら、まあ英数字だけなら同じ数値で大丈夫だろうということで、他のも同じ設定で変形。
変形したいグリフをドラッグで選択して、さっきみたいに変形を適用させる。
Shift + クリックでは範囲選択できない不便。
ドラッグで選択するとき、すでに選択済みのところからドラッグしようとすると、移動したいと思われるのか、選択できないんで気をつける。

サイドベアリングを調整



ちょっと今どんな感じか見てみる。
「メトリック」→「メトリックウィンドウを開く」。
今選択してるグリフが表示される。

18-08-14_130023-04.jpg

テキストボックスに入力すれば好きな文字列にできるけど、なんか日本語入力できないんで、日本語見たい場合はコピペで。
うん、なんか、字間が空きすぎ(字間だけど字間じゃないね、なんて言えばいいんだろうね)。
このウィンドウで調整するときは、下の「右サイドベアリング」と「左サイドベアリング」の値を書き換える。
なんかここで、私の環境だけかもしれないけど、テンキーが使えないんだよね。
で、数値を直接入力するんじゃなくパーセント指定したい場合は、「メトリック」→「~サイドベアリングを設定」で設定する。

18-08-14_130708-05.jpg

戻るとこんな。

18-08-14_130733-06.jpg

まあ、よさそう。
なのでまた変更したいグリフをみんな選んで、同じ設定で「~サイドベアリングを設定」する。

18-08-14_130823-07.jpg

大丈夫そう。

18-08-14_130852-08.jpg

小文字もだいじょ……なんか「a」が太い……。

他のグリフも変形・移動・サイドベアリング調整



基本的な英数字……なんか呼び方あったよね、まあそれが大体できたら次のグリフに移りたいんだけど、なにしろ全体の数が半端ないので探すのが大変。

そんな時は「表示」→「次の定義済みグリフ」で移動できる。
次はこいつら。

18-08-14_131019-09.jpg

変形・移動・サイドベアリング調整でこんな感じに。

18-08-14_131153-10.jpg

ひらがなとカタカナも。

18-08-14_134027-11.jpg

あ、他にも移動の仕方があって、「表示」→「移動」で移動したい先の文字を入力すれば飛んでくれる。

18-08-14_134432-12.jpg

ここでも日本語使えない。
文字自体じゃなくUnicodeで「uni3042」とかしても移動できる。

で、移動・サイドベアリングの調整をひとつずつ、目で見て分かる感じで調整したいときは、ダブルクリックの「アウトライン」ウィンドウでするといいかもしれない。

18-08-14_134824-13.jpg

移動はctrl + Aでパスを全選択して移動。
左サイドベアリングは、原点から縦に伸びてるガイドを、矢印の「ポインタ」ツールでドラッグして調整。
右サイドベアリングは、なんか右の方にあるガイドをドラッグして調整。

18-08-14_143921-14.jpg

……とりあえずこんな感じかな。

他に設定できること



カーニングとかさ、さらにカーニングペアとかさ、あるんだけど、ちょっとウィンドウ見ても設定の仕方がよくわかんない。
カーニングペアはなんとなく分かるんだよ。
特定の文字の組み合わせで使うカーニング値のことだよね?
まあ今は置いとこう。

あとは「フォント情報」。
「エレメント」→「フォント情報」で色々決められる。
フォント名とかウェイトとかバージョンとか著作権とかスタイルとか……それ以上はもっとたくさん調べないとダメだね。
縦書きベースラインとか大事そうだけどまた今度調べよう。

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